節電と防犯の両方をしっかり意識する夏に!
東日本大震災以降、夏の電力不足を回避するための節電には大きな注目が集まっています。一方で、節電のために夜間の街並みが暗くなったり、窓を開けっ放しにする家が増えたり、空き巣被害など犯罪が増加する傾向になり、防犯面での不安も高まっています。何かあってからでは遅いです。今から防犯対策をしておきましょう。
夏場は風通しのよい感覚に慣れてしまい、外出時に思わずカギを締め忘れてしまうことが多くなるといわれています。でも、自動的に施錠される電気錠なら締め忘れ対策になります。防犯対策をお考えのお客様には、電気錠への付け替えをオススメしています。
また、多くの自治体では、地域ぐるみの防犯活動の活性化のため、町内会・商店街・マンション管理組合などの団体を対象に、防犯対策にかかる費用の助成制度を設けています。特に防犯カメラ等の防犯設備新設に対する補助には積極的。たとえば、豊島区の場合、1事業あたり総経費の2分の1(上限100万円)の補助金が出ます。
(参考:http://www.city.toshima.lg.jp/anzen/torikumi/011066.html)
詳しくはお住まいの区役所や市役所にお問い合わせください。
電気錠や防犯カメラの設置工事も承っておりますので、ぜひお気軽にご相談ください。